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プロジェクトリーダーが語る
「ももちゃんランド2026」の全貌と舞台裏

14南里杏 × 19築地育

今年のゴールデンウイーク、相模原ギオンスタジアムが巨大なテーマパークへと生まれ変わります。5月2日(土)に開催される「ももちゃんランド2026」は、ノジマステラ神奈川相模原の選手たちがゼロから企画しました。その熱い舞台裏を、二人のプロジェクトリーダーが語り尽くします。

「皆さん、朝からお腹を空かせて来てください!」(南里)

――お二人は今回どのような役割を担っているのでしょうか?

築地「私たち二人はプロジェクトリーダーを務めています」
南里「全選手が4つのチームに分かれて活動しているんですが、私たち以外にも各チームのリーダーが中心となってまとめてくれて、プロジェクトが進んでいます」
築地「スタジアムがテーマパークになるというコンセプト通り、イベントが盛りだくさんです。協力してくださる各団体の皆さんには感謝しかありません」
南里「ダンスやバスケなど、私自身も見たい、行きたいと思うようなすてきな企画ばかり。私は警察署ブースも気になっています。子どもの頃に憧れていた白バイに乗ってみたい」
築地「他にも消防車両の展示や移動動物園などもあるので、ぜひ全部制覇してほしいですね」

――今回はスタグルも過去最多の規模ですね。

築地「はい、21店舗が出店します。デザートも豊富で迷ってしまいますが、営業はハーフタイムまで。ぜひそれまでにお腹を満たしてほしいです」
南里「試合が終わるまでやってほしいくらいだけど......(笑)」
築地「私たちは大トリの試合に向けて準備を徹底します。ハーフタイムで完売してくれれば、私たちも諦めがつきますね」
南里「そうだね。皆さん、朝からお腹を空かせて来てください!食べて、遊んで、試合を見て、その日はけっこう忙しくなりそうですね」

「これから怒涛の訪問スケジュールが待っています」(築地)

――スタンプラリーも選手たちが企画したそうですね。

築地「私のチーム、『社会とつながり隊』がスタンプラリーを担当していて、訪問先の小学生にはパスポートを配布しています」
南里「構成も選手たちが提案したんだよね?」
築地「そうなんです。6種類のスタンプを集めると特別なステッカーがもらえるので、ぜひチャレンジしてほしいです」

――精力的に小学校を訪問されているのも、集客活動の一環でしょうか?

築地「はい。新年度の忙しい時期に協力してくださる先生方には感謝しています。当日に向けて、これから怒涛の訪問スケジュールが待っています」
南里「来場する子どもたちの人数で競い合う小学校対決も企画しているんだよね」
築地「そうなんです。子どもたちも、自分たちの小学校を1位にしようと盛り上がってくれています。こうした活動が当日の熱気につながればうれしいです」

――小学校を訪問して、子どもたちの反応はどうでしたか?

築地「選手そっちのけにされるほど、ももちゃんは大人気。正直、少し悔しいくらいの人気ぶりです(笑)」
南里「あの絶妙なサイズ感がいいんだろうな。ももちゃんに負けていられないね。でも、今回は『ももちゃんランド』だからね」
築地「そう、この日はももちゃんが主役です。最高の一日にしたいですね」

――南里選手のチームはどのような活動を?

南里「私のチームは『地域の輪をひろげ隊』として、チラシ・ポスターの配布枚数をベテランと若手で競っています。相模原市民桜まつりではイベントプロデュース対決も行い、『ももちゃんランド』の認知を広めてきました」
築地「チラシも工夫しているんですよね?」
南里「裏面のメッセージがベテラン組と若手組で違っていて、どちらから受け取ったか一目で分かるようになっています。そのチラシをきっかけに、ぜひスタジアムへ足を運んでほしいです」

「チームの垣根を越えて助け合える形にしています」(南里)

――残る2つのチームもベテランと若手で対決中だと伺いました。

南里「『ももちゃんランドでみんなに会い隊』は、選手考案のグッズとスタジアムグルメを担当していて、当日の売れた数で競い合います」
築地「あと、『ステラの魅力を伝え隊』は、SNSでバズるための動画を撮影していました。インスタグラムのいいね数で勝負が決まるので、本気度がすごいです」
南里「撮影期間中は毎日ネタ集めをしていたよね。若手とベテラン、どちらが勝つか、サポーターの皆さんもぜひインスタをチェックしてみてください!」

――ベテランと若手による対決という形式は非常に斬新です。

南里「何か決まった枠にはめるのではなく、真っさらな状態で話し合って生まれたアイデアです」
築地「集客のために、チーム内でこれほど本気で競い合っているのはステラだけだと思います。もちろん、対決しながらも根底ではしっかり協力し合っています」
南里「4つのチーム内で勝負をしていますが、若手同士・ベテラン同士であれば、チームの垣根を越えて助け合える形にしています」

――対決形式を導入する際、チーム内の反応はどうでしたか?

築地「伝えるときは本当にドキドキしました(笑)。対立を生むことは決してないように、目標は一つであることをどう伝えるか、何度も集まって言葉を考えました」
南里「慎重に相談を重ねたよね」
築地「全選手が集まるミーティングの前に、なつさん(岸川奈津希)やキャプテンのはるさん(川島はるな)にも相談に行きました。グラウンドの隅に集まって思いを伝えたら、二人とも意図を理解して協力すると言ってくれて。本当に心強かったです」

――何度も検討した結果なんですね。

築地「そうなんです。その後、実際に選手ミーティングで全員に伝えてみたら、みんな驚くほどノリノリでした。各チームの役割についても次々に質問が飛んできて、この進め方で良かったと安心しました」
南里「拍子抜けするほどすんなり決まって、こちらが構えすぎていたかも(笑)」
築地「誰も不安を持たない状態でスタートさせたかったんですが。自分たちが心配しすぎましたね」

「フルで後押ししてくれているのは本当にありがたいです」(築地)

――開催まで1カ月を切っています。今、リーダーとして一番大変なことは?

築地「やりたいことが多すぎて、時間と人数が足りないギャップに悩んでいます。自分が5人くらいいればいいのに、と思うほどですが、フロントの方々が私たちの熱量をフルで後押ししてくれているのは本当にありがたいです」
南里「本当にゼロからのスタートだったからね。どう盛り上げるかを考えるところから始まって、ようやくここまで来ました」

――選手たちが、ももちゃんのイラストが入ったアロハシャツを着用してスタジアム入りするのも楽しみです。

南里「めっちゃいいですよね。対戦相手のEL埼玉さんも含め、スタジアムにいる人全員に着てほしいと思っています」
築地「私たちは一度撮影で着ましたが、最初はデザインのインパクトに驚きました」
南里「でも、今はもう愛着が湧いています。皆さんぜひお揃いで着ましょう!」

――豪華な来場者特典についても教えてください。

築地「入場ゲートで、高校生以下限定、先着1000名様に『フード付き冷感タオル』を配布します。ももちゃんがバックハグしてくれているように見えるデザインなんです」
南里「タオル自体が大きいので、包み込まれます!親御さんも含め、絶対に喜ばれると思います」
築地「皆さんがこれをかぶってくれれば、スタンドがももちゃん色に染まります。その光景を想像するだけでワクワクしますね」

――当日のちふれASエルフェン埼玉戦、どのような戦いを見せたいですか?

南里「初観戦の方にも、勝敗は一番シンプルで分かりやすいもの。絶対に勝ってサッカーの魅力を伝え、次へつなげることが大事だと思っています」
築地「杏さんの言う通り、勝敗へのこだわりはもちろん、一生懸命戦う姿から伝わる熱量も届けたい。イベントを目いっぱい楽しんだ後は、ピッチで戦う私たちの姿を見てほしいです」

――最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。

南里「とにかく全力で、ももちゃんランドを満喫してください!」
築地「『ももちゃんランド』はお祭りです。ぜひ会場に来てください!お待ちしてます!」

(イベント情報)

あそべる!学べる!スタジアム大冒険「ももちゃんランド2026」
GWに、みんなの最強「スタジアムテーマパーク」誕生

2026年5月2日(土)/相模原ギオンスタジアム/入園無料
※試合観戦には別途チケットの購入が必要です

(文=大西徹・株式会社アトランテ)