「相模原駅北口土地地区利用計画の民間意見公募」に関するご報告

いつもノジマステラ神奈川相模原に対し、多大なるご声援をいただき、誠にありがとうございます。

「相模原駅北口地区土地利用計画」*は「相模原駅北口地区土地利用計画に係る民間提案募集」が実施され、2024年度中（2025年3月まで）には土地利用計画骨子の公表が予定されています。
相模原市が認定するホームタウンチームであるSC相模原、三菱重工相模原ダイナボアーズ、ノジマ相模原ライズ、ノジマステラ神奈川相模原の4チーム（以下、ホームタウンチーム）は、今年9月に他ステークホルダーとも共同で「相模原駅北口地区土地利用計画に係る民間提案募集」に参加し、「スタジアム・商業を核とした高層高密度・交流重視ケース」に関する提案書を提出したことをご報告いたします。
ノジマステラ神奈川相模原を含むホームタウンチームが2019年11月から実施した「多機能複合型スタジアム整備を要望する署名運動」から今月で5年の節目をむかえました。ホームタウンチームはこれまでも相模原市と協力しながらシティプロモーション、スポーツ振興によるまちづくり、地域貢献活動に参画してきました。
私たちホームタウンチームは、今回の提案書においてもこれまでの実績を基礎として、「多目的スタジアム」「商業施設」を含めた案が望ましいととらえ、スポーツ文化の振興のみならず人々の交流拠点となり得るまちづくりの核となることを志向するとの意見を表明しています。

*「相模原駅北口地区土地利用計画」について

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  詳細は相模原市公式HPをご参照ください。

相模原駅北口地区のまちづくりについては、駅周辺地区全体の発展に大きく寄与することが期待されており、行政と民間とが対話をしながら一体感を持って計画策定が進められています。相模原市が標榜するコンセプトは「多様な交流が新たな価値をうみだす ライフ×イノベーションシティ」です。 このコンセプトにそって相模原駅北口地区土地利用計画検討会議からは「にぎわい機能を備えた中層低密度・ライフ重視ケース」、「職住近接高層高密度・イノベーション重視ケース」、「スタジアム・商業を核とした高層高密度・交流重視ケース」という3つの方向性が示されました。これらの方向性をもとに、「相模原駅北口地区土地利用計画に係る民間提案募集」が行われ2024年9月に応募が終了しました。今後、2025年3月末までに「土地利用計画（骨子）」が、2025年夏頃には「土地利用計画」が公表される見通しです。

【馬場正臣代表 コメント】

日頃よりノジマステラ神奈川相模原に対し、温かいご支援とご声援を賜り、深く感謝申し上げます。
2019年11月、相模原市のホームタウンチームが結束し、「多機能複合型スタジアム整備を求める署名運動」を展開しました。その中でノジマステラ神奈川相模原も選手たちが街頭で直接市民の皆様にご署名のお願いをさせていただいたほか、ノジマ相模原本店やノジマアリオ橋本店に署名運動に関するポスター・署名用紙を設置するなどの活動に励み、多くの市民の皆様にご協力をいただきました。おかげさまで10万人を超える熱いご支持を賜り、今なお私たちの大きな励みとなっております。
あれから5年、ホームタウンチームは、地元市民の皆様や様々なステークホルダーの方々と建設的な意見交換を重ねてまいりました。その結果、相模原駅北口地区が相模原市の更なる発展と賑わいの創出に大きく寄与すると確信するに至り、ホームタウンチームの一員として今回の提案に賛同し名を連ねさせていただきました。
私たちは多機能複合型スタジアムを中心とした、多様で活気あふれる施設が地元・相模原の皆さまにとって心のよりどころとなり、"ウェルネスのまち、相模原"という新しいシンボルとして愛されることを心から願っています。そして、地元のスポーツチームとして、この重要な転換期に微力ながら貢献できることを光栄に思います。
今後とも、ノジマステラ神奈川相模原をはじめとするホームタウンチームへの変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。