ノジマステラ 神奈川相模原

ノジマステラ
神奈川相模原

MATCHES

2025/26

WEリーグ

第14節

vs.サンフレッチェ広島レジーナ

2025/12/20(SAT)14:03キックオフ

AWAY:エディオンピースウイング広島

ノジマステラ 神奈川相模原

AWAY

ノジマステラ 神奈川相模原

3
  • 0

    前半

    0
  • 3

    後半

    0
  • 試合終了
0
サンフレッチェ広島レジーナ

HOME

サンフレッチェ広島レジーナ

得点

  • 大竹 麻友
    62'
  • 笹井 一愛
    74'
  • 片山 由菜
    80'

選手交代

  • in
    根府 桃子
    75'
  • out
    川島 はるな
    75'
  • in
    片山 由菜
    75'
  • out
    祐村 ひかる
    75'
  • in
    岸川 奈津希
    84'
  • out
    大竹 麻友
    84'
  • in
    小野 奈菜
    90+1'
  • out
    明 詩音梨
    90+1'
  • in
    白井 ひめ乃
    90+8'
  • out
    築地 育
    90+8'
  • in
    塩田 満彩
    68'
  • out
    島袋 奈美恵
    68'
  • in
    松本 茉奈加
    68'
  • out
    李 誠雅
    68'
  • in
    伊藤 めぐみ
    79'
  • out
    小川 愛
    79'
  • in
    早間 美空
    84'
  • out
    柳瀬 楓菜
    84'

GAME HIGHLIGHTS

Photo

Starting Lineup

  • 1
    岩崎 有波
GK
  • 32
    石田 ひなは
  • 14
    南里 杏
  • 5
    大賀 理紗子
  • 6
    パオラ ソルデヴィラ
  • 19
    築地 育
DF
  • 20
    島袋 奈美恵
  • 38
    嶋田 華
  • 5
    市瀬 千里
  • 15
    藤生 菜摘
  • 4
    伊東 珠梨
  • 24
    明 詩織
  • 17
    川島 はるな
  • 29
    祐村 ひかる
  • 9
    笹井 一愛
MF
  • 23
    柳瀬 楓菜
  • 8
    小川 愛
  • 18
    渡邊 真衣
  • 11
    大竹 麻友
FW
  • 30
    李 誠雅
  • 9
    上野 真実
  • 11
    中嶋 淑乃

Reserve

  • 16
    池尻 凪沙
GK
  • 22
    藤田 七海
  • 2
    小野 奈菜
  • 3
    長嶋 洸
DF
  • 4
    中村 楓
  • 25
    塩田 満彩
  • 8
    岸川 奈津希
  • 22
    白井 ひめ乃
MF
  • 7
    伊藤 めぐみ
  • 14
    松本 茉奈加
  • 16
    早間 美空
  • 18
    立花 葉
  • 15
    根府 桃子
  • 18
    片山 由菜
FW

Head Coach

  • 小笠原 唯志
  • 赤井 秀一

Comment

小笠原 唯志監督
小笠原 唯志監督
試合総括
今日は新幹線ツアー、スタジアムツアーと大きなイベントをやっていただいて、素晴らしいスタジアム、ご来場の皆さん、相模原からもサポーターが駆けつけてくれた中でサッカーができるという幸せをすごく感じたゲームでした。広島さんにも、広島サポーターの皆さんにも大いに感謝しています。ありがとうございました。試合の方は、皇后杯決勝に行くチームだというところで、我々も1度しか勝ったことのないチームですが、リスペクトしすぎると臆病になるので、自分たちが皇后杯で負けた後、立て直してきた中身を年内最後にぶつけていくというところを選手はよく体現してくれました。練習からスタッフとコミュニケーションをとって、守備の分析から構築、トレーニングの立案までやってくれて、今日のゲームは全体でうまく勝てたというふうに思っていますし、選手がよくやってくれたと、その一言に尽きると思います。前半は広島さんの左サイドに苦しめられましたが、力のあるチームですし、ある程度は仕方がないので我慢して、自分たちの展開にどう持っていくかを見ていました。後半うまく先制点が取れたところで追加点を狙い、2点目が取れ、勝ち切るために3点目を取りに行くぞというメッセージを込めて直後に2人を入れて、その中で片山選手が取ってくれ、本人も自信になるゲームになったと思います。勝てない時期もありましたが、今日年内最後の試合に勝ててよかったですし、今後も環境には感謝をしながらやっていきたいと思います。本日はどうもありがとうございました。
前半はボールを広島に握られましたが、前半の守備構築と後半点を取りに行くにあたって、伝えた修正はどんなところだったのでしょうか。
広島さんのストロングは左サイドからのクロスで、クロスからはたくさんやられているので、その対応、1対1での対応については、耐えることを考えていました。その前にプレスでボールを刈り取りたいと思っていましたが、絞りすぎて市瀬選手と中嶋選手のラインができてしまっていたので、そこをもう少し怖がらずに川島選手がパスコースを切るというところは修正を加えた部分です。直接中嶋選手のスピードアップを消そうというところと、クロス対応は練習で積み上げてきたものを発揮して耐えてくれたので、後半も継続すること。あとはやってきた攻撃の個人スキル・個人戦術をチームプレーに反映させるところを怖がらず、相手にボールを追いかけさせるという気持ちになれるか、そういうところで、今日は勇気が保てたなと思います。失敗は何回かあるものなので、全員でそれはしっかりとリスク管理しながら、まさかという瞬間を察知すること、相手に衝突しに行くことを避けること、そういうキーワードでトレーニングをやってきて、その辺をうまく自信を持ってやってくれましたし、ショートパスもポンポンと使って点が取れました。 3点目もいいシーンだったと思いますし、そういうやってきたことに自信を持って、信じてやり切るというところができたことがすごく大きかったなと思います。
今日は昇格が内定した明選手をスタメンに大抜擢しました。
アカデミーの育成で、進化させてくれている部分も見えていました。今週は練習にも参加できたので、状態もチェックしていましたし、こういう選手はクラブの財産として育てていかないといけないですし、そのチャンスを与えられるのは僕しかいないので。その辺で思い切って起用しましたが、一言で言えば"非常に良かった"です。クリエイティブさもあり、ハードワークもでき、これはアカデミースタッフが育ててくれた賜物です。試合前は60分あたりで変えようかと思っていましたけど、変えられないような状態まで自分で持っていってくれました。
大竹 麻友選手
大竹 麻友選手
まずは試合の流れを引き寄せたゴールシーンを振り返ってください。
一愛がドリブルをしてきて、一愛はクロスの時にニアもファーもしっかりと見てくれて、相手がかなりニア気味にいたので、ファーに来るかなと待っていました。触るだけでした。
前線からの守備に関する手応えはいかがでしょうか。
練習からセンターバックの2人には蹴らせないようにというところを意識してやっていたので、何本か蹴られてしまったシーンはありましたが、練習の成果が出てよかったです。
相手センターバックとの攻防は見応えがありました。
自分が大学生の時にジェフのU-18に所属していて、その頃から市瀬選手とは戦ってきました。正直少し苦手意識があったんですが、前に強い分、どう裏を取るかとか、ヘディングで普通に競ると負けてしまう相手なので、どう体を当ててキープしようかとか、そこは試合中にいろいろと考えながらやってました。
今日の試合をどう後半戦に繋げていきたいと考えていますか。
一旦オフに入りますが、皇后杯が終わってからの2週間で積み上げたことが今回の試合につながったと思っているので、この感覚は忘れずに、また新たにできることを増やして頑張っていきたいです。
片山 由菜選手
片山 由菜選手
交代で出場する際、どんなことを意識してピッチに立ったのでしょうか。
交代は自分と根府ちゃんが一緒のタイミングで、追加点を取ってほしいという気持ちで送り込んでもらったので、その通りに絶対に点を取るという気持ちで試合に入りました。
ゴールシーンを振り返ってください。
麻友さんから横パスが来て、練習してきた形通りだったので、特にゴールは見ずにターンして振り抜きました。感覚でいきました。
今季初ゴールとなりました。気持ち的な面ではいかがでしたか。
めっちゃ嬉しくて。ポストに当たったり、バーだったり、キャッチされてしまったりと、本当に得点が入れられていなかったので、中断期間前に決められて良かったです。ホッとしました。
この前期の戦いはどう振り返りますか。
出場時間が少ない中でも点を取っている選手がいて、結構自分の中では焦りがありました。FWの自分が点を取れない状況が続き、本当に練習しかないなと思って取り組んできたので、やってきた形で点が取れたのは、やっとだという気持ちです。後期はこれを続けていくだけかなと思っています。とにかく継続して頑張っていきたいです。