ノジマステラ 神奈川相模原

ノジマステラ
神奈川相模原

MATCHES

2024-25

SOMPO WEリーグ

第18節

vs.セレッソ大阪ヤンマーレディース

2025/04/19(Sat)14:03キックオフ

HOME:相模原ギオンスタジアム

ノジマステラ 神奈川相模原

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ノジマステラ 神奈川相模原

0
  • 0

    前半

    2
  • 0

    後半

    0
  • 試合終了
2
セレッソ大阪ヤンマーレディース

AWAY

セレッソ大阪ヤンマーレディース

得点

  • 脇阪 麗奈
    6'
  • 百濃 実結香
    45+1'

選手交代

  • in
    片山 由菜
    58'
  • out
    川島 はるな
    58'
  • in
    笹井 優愛
    86'
  • out
    平田 ひかり
    86'
  • in
    井上 陽菜
    86'
  • out
    伊東 珠梨
    86'
  • in
    丸井 優奈
    63'
  • out
    田中 智子
    63'
  • in
    田子 夏海
    79'
  • out
    高和 芹夏
    79'
  • in
    和田 麻希
    90'
  • out
    矢形 海優
    90'

GAME HIGHLIGHTS

Photo

Starting Lineup

  • 1
    久野 吹雪
GK
  • 21
    山下 莉奈
  • 11
    浜田 芽来
  • 5
    大賀 理紗子
  • 21
    長嶋 洸
DF
  • 7
    荻久保 優里
  • 16
    中西 ふう
  • 17
    中谷 莉奈
  • 23
    浅山 茉緩
  • 17
    川島 はるな
  • 4
    伊東 珠梨
  • 7
    平田 ひかり
  • 10
    榊原 琴乃
  • 9
    南野 亜里沙
  • 23
    藤原 加奈
MF
  • 10
    脇阪 麗奈
  • 13
    百濃 実結香
  • 14
    高和 芹夏
  • 18
    宮本 光梨
  • 20
    大竹 麻友
FW
  • 8
    田中 智子
  • 11
    矢形 海優

Reserve

  • 30
    岩崎 有波
GK
  • 41
    名和 咲香
  • 3
    井上 陽菜
  • 22
    常田 菜那
DF
  • 33
    吉田 琉衣
  • 6
    下山 莉子
  • 8
    西郡 茉優
  • 26
    笹井 優愛
MF
  • 6
    松本 奈己
  • 26
    北原 朱夏
  • 18
    片山 由菜
FW
  • 28
    田子 夏海
  • 29
    和田 麻希
  • 39
    丸井 優奈

Head Coach

  • 小笠原 唯志
  • 鳥居塚 伸人

Comment

小笠原 唯志監督
小笠原 唯志監督
試合総括
結果そのもので、本当に申し訳ないというか、後半戦良いところも出てきた中で、前節ちふれさんにああいう形で負け、今日は持ち直して、来ていただいた方に見せて、そこで結果を出すということを最大の目標にしていました。私の責任ですが、残念で仕方がないというのが正直なところです。内容がどうこうというよりも、まずは来てもらっている方、あるいはクラブを支えてもらっている方に、選手一人ひとり、私も含めて、何とか返していこうと思っていましたが、そういう気持ちが前半に見せられず、ハーフタイムに喝を入れましたが、主体性を持ってやるということが目標だったのにもかかわらず、こういうことになってしまうというのが今日の敗戦の大きな要因だなと思います。次につながる内容もなく、この場に及んでもここまで悪かったことを深く反省しないといけないと思っています。今日来ていただいた方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。来週のトレーニングやゲームでこの思いを表していくことができるかどうかで、この先が変わってくると思っています。
前半は相手からボールを奪う場面が少なかったですが、その原因はどこにあると感じていますか?
セレッソさんは背後に入れてくるボールが速いので、ちふれさんのときと外され方はたぶん一緒になるだろうと分析をしていました。サイドバックから背後に飛んでくるので、プレスに行くのがベースですが、外されたときに背後のケアに入ってこないといけない。それから背後のケアをするために、ハイラインでやれるならばやろうと。ラインを下げるならば、キーパーから最終ライン、最終ラインから2列目、1列目に指示を出しなさいと伝えていました。どのぐらいが一番いいラインになるかは、ベースは決めていますが、やりながら見定めていくというのはあるので。その部分で、1列目が行かなくなって、ボランチが行かなくなってと、コミュニケーション不足になり、前がやっていることと後ろがやっていることが違うとか、そういうところで他力のようになってしまい、迷ってはっきり決められなくなっていました。後半ははっきりと、やられてもいいから行くようにと言って、行けるようにはなりましたが、そういうところで状況判断をして、自分たちで決めていくことも大事だよとここまで準備をしてきましたが、その辺で結局答えが出ずやってしまったのが原因かなと思います。
後半になって、片山選手が入り、浜田選手が一つ前に上がって、シュートまで持っていく回数が増えましたが、やはり前半の途中からそのような場面をもっと見せたかったですか?
いきなり一本やられてしまって、負けている中でも落ち着いてやろうとする気持ちは分かりますが、落ち着いてやってもうまくいかないなら、どこかでプレスを入れて負けないようにと度外視してやるかなと思いましたが、コミュニケーションを取っても結論が出ないというか、結論が出なかったら思い切ってやるしかないチームなので、途中から僕も前から行くように言いました。それでも前半はなかなか反応がなく、後半は負けているので、より前からバチバチ行くしかないですし、途中でアンカーを1枚にして、取ったボールをまず前線に入れていきました。主体性を持ってやるというのが今年やってきた中で一番ありますが、その主体性が現りきっていないというのは非常に残念で、間違ったとしても、自分たちが決めてこうやろうと言った部分でやられるのであればまだいいんです。決められなかったところに、成長しきれていない部分を今日は感じました。
片山 由菜選手
片山 由菜選手
前半の様子をベンチで見ていてどのように感じていましたか?
自分たちのサッカーができていないなとは感じていて、それは中でやっている人たちがみんな分かっていたと思うので、どう改善するかが自分たちの課題だったのかなと思います。
後半の比較的早い時間に交代で入りましたが、どんなことを意識してプレーしましたか?
0-2で負けていたので、絶対に点が欲しいという気持ちで入って、とにかくシュートまで行こうと思っていました。
実際にシュートまで行くことがあれば、他の選手がシュートまで持っていく場面もありました。攻撃の手応えについてはどう感じていますか?
普段、自分はポストプレーが基本で、前向きで(ボールを)もらえることがなかったので、今日みたいな形ができるなら自分にもけっこうチャンスは出てくるのかなと思います。自分が(ボールを)収めるのが基本で、(大竹)麻友さんが抜けたり、もらってくれることが多くて、今までの試合で自分が麻友さんからもらうことはあまりなかったので、ゴール前でそういう形が作れたことは、自分たちの攻撃の形の一つになっていくかなと思いました。
後半の途中から前の人数を増やしていました。
(伊東)珠梨を1枚にして、(藤原)加奈さんやアリさん(南野亜里沙)が前に来て、それでセカンドボールも拾えるようになって、前にどんどん行けるようにはなったのかなと思います。
後半は次につながるものもあったと思いますが、いかがですか?
点が入らなかったことは前線の責任なので、そこは次の試合で取り返すしかないと思いますし、次は絶対に点を取って勝てるように頑張りたいです。
浜田 芽来選手
浜田 芽来選手
今日の試合、前半をどう振り返りますか?
絶対に勝たなければいけない試合だと捉えて入った中で、自分たちの弱いところが出て、もちろん勝ちたいという気持ちは全員ありましたが、うまくプレーで体現できず、0-2という結果になりました。前半は特に全然ダメだったと思っています。
前半がそうなったのは、相手の出足が速かったからか、それともこちらが準備してきたことをうまく出せなかったのか、どちらでしょうか?
相手の出足が早いということは分析で分かっていたので、自分たちがそれを分かった上で対応できず、自分たちで崩れて行ってしまいました。
後半は、浜田選手の良さをたくさん出せたと思いますが、その点はどう感じていますか?
ハーフタイムでもう一回、自分たちでやるぞと気持ちを入れ替えて、やるしかない状況でしたし、前からどんどん行って、放り込んで、攻撃的に戦いました。自分は3バックの右でしたが、どんどん前に出ていって、競り合いは得意ではあるので、コーナーキックの場面でもチャンスを作れたのはよかったですが、やっぱり決めきれないところが自分の課題だと思いますし、そこで決め切れていれば、同点や勝ち越しまで行けたと思うので、課題が残りました。
後半の最初のポジションは後ろで、途中からウイングバックに上がりました。
最初は後ろでしたが、(大賀)理紗子さんに上がっていいよと言われたので、どんどん前に行って、クロスにも入っていきました。途中からはヒラさん(平田ひかり)や(笹井)優愛が後ろに入って、自分はウイングバックになりました。
後半の勢いを次の試合では前半から見せたいという気持ちは強いですか?
そうですね。後半のサッカーをやれれば、勝利は見えてくると思います。自分たちが最初からそういうメンタルで体現して、点が入れば勢いは出てくると思うので、まず点を決めて勢いに乗って勝ちたいです。