ノジマステラ 神奈川相模原

ノジマステラ
神奈川相模原

MATCHES

2023-24

WEリーグ

第12節

vs.大宮アルディージャVENTUS

2024/03/24(Sun)14:03キックオフ

AWAY:NACK5スタジアム大宮

ノジマステラ 神奈川相模原

AWAY

ノジマステラ 神奈川相模原

0
  • 0

    前半

    1
  • 0

    後半

    0
  • 試合終了
1
大宮アルディージャVENTUS

HOME

大宮アルディージャVENTUS

得点

  • 井上 綾香
    43'

選手交代

  • in
    川島 はるな
    33'
  • out
    下山 莉子
    33'
  • in
    浜田 芽来
    46'
  • out
    榊原 琴乃
    46'
  • in
    笹井 一愛
    62'
  • out
    片山 由菜
    62'
  • in
    根府 桃子
    71'
  • out
    大竹 麻友
    71'
  • in
    伊東 珠梨
    71'
  • out
    平田 ひかり
    71'
  • in
    北川 愛莉
    22'
  • out
    平井 杏幸
    22'
  • in
    大島 暖菜
    82'
  • out
    仲田 歩夢
    82'
  • in
    田嶋 みのり
    82'
  • out
    牧野 美優
    82'
  • in
    有吉 佐織
    90+1'
  • out
    船木 里奈
    90+1'

GAME HIGHLIGHTS

Photo

Starting Lineup

  • 31
    岩崎 有波
GK
  • 1
    望月 ありさ
  • 32
    嶋田 華
  • 5
    大賀 理紗子
  • 20
    小野 奈菜
DF
  • 26
    杉澤 海星
  • 5
    乗松 瑠華
  • 4
    久保 真理子
  • 3
    鮫島 彩
  • 18
    榊原 琴乃
  • 7
    平田 ひかり
  • 6
    下山 莉子
  • 2
    平野 優花
MF
  • 27
    牧野 美優
  • 15
    林 みのり
  • 13
    仲田 歩夢
  • 19
    船木 里奈
  • 30
    大竹 麻友
  • 9
    南野 亜里沙
  • 29
    片山 由菜
FW
  • 29
    平井 杏幸
  • 9
    井上 綾香

Reserve

  • 16
    池尻 凪沙
GK
  • 22
    今村 南海
  • 4
    伊東 珠梨
DF
  • 6
    有吉 佐織
  • 17
    川島 はるな
  • 23
    藤原 加奈
MF
  • 18
    田嶋 みのり
  • 20
    甲斐 碧海
  • 24
    上田 佳奈
  • 11
    浜田 芽来
  • 19
    笹井 一愛
  • 33
    根府 桃子
FW
  • 16
    北川 愛莉
  • 33
    大島 暖菜

Head Coach

  • 小笠原 唯志
  • 柳井 里奈

Comment

小笠原 唯志監督
小笠原 唯志監督
試合総括
いつもながらサポーターの方に応援をして頂いて、もう何度も言っていますが、本当に勝つしかないというところを選手とも話しながら準備してきました。リーグ戦の1巡目に一度も勝てなかったこと、今日は後半戦の第1戦目、そして大宮さんには開幕戦で負けているので、その辺も含めて勝とうという思いを選手も私たちスタッフも持っていました。それでも失点シーンでは裏に蹴られたときに足が止まってしまった。ああいったところがなかなか直らずに、今日もこういう結果となり、本当に申し訳なく思っています。基本的にはプラン通りで、井上(綾香)選手の裏への走りと、ワイドの選手の立ち位置についても想定はしていました。ただ、今日はプレッシャーに行ききれなかったと言いますか、後ろに引いてしまう部分があり、その辺の連動がスムーズではなく、大宮さんに少しポゼッションを許してしまいました。また、ゴール前のところでは3バックから5バックにして、ゴール前を固めて失点しないという考えがあった中で、そこに脅威感があったかといえばそうではなかったと思っています。本当残念で仕方がないと言いますか、歯がゆい試合になってしまい申し訳ない、私の責任です。
前節に引き続き、攻めながらもゴールが遠い試合となりました。この課題、状況を打破していくためにチームとして1番必要なこと、変えなければならないところについてはどう感じていますか。
ビッグチャンスが来た時に躊躇してしまう。今日もチャンスはありましたが、躊躇しているところがすごく見受けられました。トレーニングしてきた形通りになった時に最後の思いきりの良さがなかったり、エリア内にボールが入っているのに、そこでパスを出したり、ストライカーのメンタルと言いますか、点を取りに行くという部分でのメンタルはまだまだ低いです。今日最後まで南野(亜里沙)をピッチに残したのはそういうメンタルをチームの中では持っている選手なので、そこに来たら思い切りよく足を振ってくれるだろうという思いがありました。他の選手はまだまだそういうところで躊躇しているので、もっと強気に自分が点を取りに行くという姿勢を、特に攻撃の選手たちは出していく必要があると感じています。練習の中でもシュートを雑に打ってふかしているシーンもあるので、そこはもう一度確認していかなければなりませんし、躊躇させるのではなく、雑になるなというところで、踏ん切りをつけて思い切り行けるようにしていかないといけないです。
次節はホームでの新潟戦です。チームとしてどういった部分を修正していこうと考えてますか。
もう1度相手にプレッシャーをかけるところからですね。今日はちょっとプレッシャーが緩かったので。少し引くと今日のような感じになるので、プレッシャーを連動してかけて行くというところは、もう1度原点に戻って徹底し、速さのあるゲームを展開して行きたいです。この1週間でしっかりと見直します。
平田 ひかり選手
平田 ひかり選手
まずは今日の試合を振り返って下さい。
これまでの試合と同じような展開になってしまい、攻めていて良いシーンがある中で決めきれずに、ふとしたところで失点をしてしまった。勝利できそうな展開だった中で勝てなかったもどかしさ、悔しさが今は1番大きいです。
この状況を打破していくために、どういうことがチームにとって必要だと感じていますか。
それでも信じてやり続けるしかないとは思いますし、取り組んでいる成果が出ているところは出ていて、決して悪い部分ばかりではないと思っています。今日に関してはふとしたところで全員の足が止まってしまったことが原因で失点したので、90分間気を抜かずに集中してやりきることはもちろんのこと、1つ1つのプレーをもっと大事にしないといけないです。勝てていない現状なので、やれることを確実に、当たり前にやっていく、その基準を上げていくことが必要だと感じています。
中断明けからポジションをボランチに移しました。ボランチでプレーするにあたって意識していることを教えて下さい。
自分は周りに合わせられるタイプなので、ボランチを一緒に組む選手の特徴を活かすことを考えてプレーしています。自分がアンカー気味の位置を取ってディフェンスラインに入った時に挟み込んだり、ディフェンスが前に出た時のカバーリングだったり、ボールの位置によってどっちが出るかを見極めたり、全体のバランスは意識していますね。ボランチが前に押し上げて行けないと、後ろが重たくなってしまうので、行くところは行く、そしてプレスバックというところはすごく大事にしてます。
自分なりのボランチ像として、どんな面で他の選手との違いを出して行きたいと考えていますか。
他の選手と差別化するという点では、豊富な運動量と攻撃の起点になれるように、奪ってから前への縦パスをつけていくところ。守備面では挟み込んで奪い切るところだったり、カバーリングだったり、今の自分ができることをもっともっと積み上げていくしかないと思っていますし、やり続けることが求められていると思っています。
次節の新潟戦にどう向かっていくか、教えて下さい。
とにかく勝ち点が欲しいし、勝ちたいとみんなが思っているし、この状況に対しても申し訳ないと思っています。やるべきことをやっている中での現状の結果としては凄くもどかしさも感じますが、だからこそ、惜しいで終わらせずに1個1個詰めて行って確実に点を取ること、そしてとにかく気を抜かずに失点を0に抑えること、その上で勝ち点をとにかく積み重ねていかないといけません。その責任を選手たちも感じていますし、いつも応援して頂いている皆さんと早く一緒に喜べるよう、今やれることの質を上げて準備していくしかないと思っています。
岩崎 有波選手
岩崎 有波選手
今日がリーグ戦初出場となりました。まずは試合を終えての率直な気持ちを教えてください。
かなり緊張して試合に入りましたが、最初のワンプレーで思い切ったプレーをすることができて、あとは周りの先輩方に声をかけてもらえて、緊張はほぐれて行きました。自分らしいプレーだったり持ち味のキックなど、良いところも出せてアピールもできたと思っていますが、失点については課題が残ったので、修正して次に向かって行きたいです。
失点シーンを振り返ると、どういった部分が課題だと感じていますか。
サイドにボールがこぼれて、自分的にもボールがラインを割ったかなと思ってしまって。そこからサイドからの攻撃で中盤にボールが入った時に、相手と仲間でボールが見えづらく、シュートに対しての反応が遅れてしまいました。ボールに寄せるところは、もっとはっきりと自分が仲間に伝えるべきだったので、そこをもっと強く言うところと、ラインを割るか割らないかのボールに対しても自分がもっと集中して、はっきりとクリアの選択をして行けるようにしたいです。
ディフェンスラインの選手たちとの連携面で意識していたところを教えて下さい。
背後に流れてきたボールに対しての処理は、相手がかなり背後を狙っていたところもあったので、ディフェンスラインが処理するのか、自分が処理するのかというところを意識していました。声をかけながらできたので、そこは続けていきたいです。
次節の新潟戦向けてはどう準備して行きたいですか。
チームがまだ勝てていないので、次こそ勝利できるように、練習からもっと自分のレベルを上げていきたいですし、 チームをもっと鼓舞できるような選手になりたいので、そこも意識して頑張りたいと思います。