HOME TOWN
- イベント
- 2024/07/14
ノジマフットボールパークに農場が誕生!
いつもノジマステラ神奈川相模原に対し、多大なるご声援をいただき、誠にありがとうございます。
この度、ノジマステラ神奈川相模原は相模原市の「耕作放棄地」を活用しさつまいもを育てている「かわしまやきいもストア」と協働し、さつまいも畑をノジマステラの練習場(ノジマフットボールパーク内)に作りました。そして、2024-25シーズンより農業を開始することとなりましたので、お知らせいたします。練習場の土地を活用し、畑つくり、植え付け、収穫、実食、販売などを通した食育体験を提供するとともに、将来的には収穫したさつまいもで相模原市ブランドの創出を目標としています。
ノジマステラ選手と南児童ホームの子ども達を交えて苗植えを実施
ノジマステラ神奈川相模原と同じ地元(南区新戸)にある相模原南児童ホームの子ども達とさつまいもの苗植えを実施しました。 (南児童ホームとは、選手による施設訪問、子どもたちへのグラウンド開放、スタジアム招待のバスツアーを開催するなど、昨シーズン多くの交流を深めました。)
活動経過
耕作放棄地?
草が生い茂っているこの場所ですが、実はノジマフットボールパークの施設内です。 過去に砂場トレーニング場として利用していたのですが、現在は利用されていませんでした。耕作放棄地を活用し、さつまいもの栽培をしているかわしまやきいもストアと協働して、この土地を活用することとなりました。
南児童ホームの子ども達と草むしり
6月11日,17日の2日間に分けて、かわしまやきいもストア・南児童ホーム・ノジマステラ で畑の草むしりを実施しました。
ようやく畑らしく
6月22日にかわしまやきいもストアと耕運作業を実施しました。
今後の活動予定
引き続きパートナーの皆様とともに「地域の社会課題解決」に挑戦し、地元のみなさまに喜んでいただけるさつまいもをご提供したいと考えています。
7月~9月:草むしり、つるがえし
10月:収穫
11月:スタジアム販売(収穫したさつまいも)
12月~1月:貯蔵
2月:加工
3月:スタジアム販売(加工品)
パートナー
かわしまやきいもストア
地元の農家と一緒に相模原市の「耕作放棄地」を活用しさつまいもを育て、農業者の高齢化や後継者不足によって増加した継続困難な農地を活用し、新たな相模原のブランドを創出するべく取り組んでいる。
相模原南児童ホーム
相模原市南区新戸に拠点を置く児童福祉施設。 2014年の開設当初からノジマステラと交流を続けている。